海辺の暮らしで一番好きな季節が始まります。
そんな季節に、店で小さなイベントを開催します。
「こどもフリマと食べさせたいもの」展 (5/1 更新)
5月 9日 ローフードってなんだ? :12:00-16:00
10日 私の愛する米、麦、豆 :12:00-16:00
11日 こどもフリマ :10:00-16:00
いまコンテンツを固め中ですが、あらあらのスケジュールが決まってきましたのでお知らせです。
子供が傍らにいても、いるからこそ、自分自身のお楽しみてんこ盛りでいきたいと思っています。大人が楽しんでこそ、子供ものびのびなんだって最近わかってきたことです。
9日AM:ローフード デモ&体験ランチ(予約制です。追って応募詳細ご連絡します)
:カフェ・フューシャでRock'N'RawのMATTさんによる熱い Raw"WILD"Foodの体験ランチ&トーク会が繰り広げられる予定!すごーく楽しみ!
9日PM:ローフードカフェ & カフェ・フューシャ
:Rock'N'Rawさんのローケーキ、スムージーを召し上がって頂けます。カフェ・フューシャでは「食べさせたいもの」として手づくりやさんのおいしくてユニークなパンが並びます
10日PM:「私の愛する 米、麦、豆」mam &カフェ・フューシャのフードコラボ
:mamさんに「食べさせたいもの」をリクエストしてます!そう、実は「食べさせたいもの」は「食べたいもの」だったんです。店内でもテイクアウトでも召し上がって頂けます。おいしいお豆腐の販売も。
11日:こどもフリマ(追って応募詳細ご連絡します)
:「おふるのつながり」を作ろう!おもちゃ、本、服、ママグッズ等のフリマを開催です。mamさんが庭で季節のデリカフェやってくれます
イベントファンページできました。コチラ!
https://www.facebook.com/tabesasetai
2011年7月27日水曜日
one day cafe ありがとうございました
ご利用いただいた皆様、ありがとうございました。
初めての外席営業、初めてのpageさんをお招きしてのイベント、初めてのタープ、初めての夫の喫茶店デヴュー、と初めてづくしでもたつきました。店内のお客様は大変お待たせしてしまいました。申し訳ありません。
それでも、当日は本当に気持ちのよい天気で、川は空を映して美しく輝いて、庭の緑は眩しくて。そんな中、外の席でワインやビールを飲みながらお食事するお客様が、pageさんと賑やかに盛り上がっていて。厨房でドタバタとして1日が終わった私は、ちょっと羨ましいような、幸せなような気分で眺めておりました。
こんな弾けるような空気感に包まれたカフェ・フューシャは初めてかもしれません。一緒に楽しく過ごしてくださったpageさんに深く感謝です。
カフェ・フューシャの今年の夏が幕をあけました。
photo: ビアリッツの市場横の人気デリ。大鍋を覗くと。。たっぷりのクスクス!
2011年7月3日日曜日
成東へ。2-teマーケットに参加します
以前からお客様として店に来てくださっていた店主のナオさん。
自然でしっとり可愛らしい様子がとても素敵で。やはり人って自分にないものに惹かれるのでしょうか。。。
じんわり はそんなナオさんそのもののお店です。小さなコンテナを使った秘密基地のようなお店に、お気に入りのものを丁寧に並べて販売されています。
そんなナオさんに惹かれて、この夏、じんわり さんが主催するマーケット「2−te(つて)」に参加することになりました。今回で11回目を迎えるファンの多いマーケットです。
日時:7月31日 10:00-15:00
場所:じんわり店舗前
詳細はコチラをご参照ください:http://blog.junkarc.com/?eid=
出店される店舗もそれぞれオリジナルかつ多彩。2−te の歴史とナオさんの想いが感じられますね。
新参者のフューシャでは、季節柄、お店でお出しして好評の和の冷菓、夏にも食べたいカトルカールなどの基本の焼き菓子、そして、それにぴったりのフランスのフレーバーアイスティ、KUSAのオリジナル豆による水出しアイスコーヒー等々をご用意してお待ちしております。
夏の祭りにワインとタパスをやりたいところですが、今回は営業日の翌日で、朝が早いのでガマン。
皆さんのご様子を伺いながら、私自身も楽しみたいマーケットです。
photo: 和の冷菓を西瓜でつくる。模様をじっとみる。
2011年7月24日 イカダのぼり大会の日
日曜日は休業日ですが、この日ばかりは毎年観戦ついでにひっそり営業しておりました。
今年は少し気合をいれて、pageさんとone day cafeを開催します。
イカダのぼり大会の日に、海辺のカフェでゆっくりした思い出が、誰かの”あの日”として記憶されますように。
そして、私達自身も、”いつか”実現したら素敵な海辺での過ごし方を提案できたらと考えています。
日時:2011年7月24日(日) 11:00-16:00
場所:カフェ・フューシャ
(大会中止時:11:00-14:00 縮小営業)
pageさんではご自慢のカレーを中心にテイクアウトフードをご用意いただき、フューシャでも外席を設ける予定ですので、いつもより気軽にご利用いただければと思っております。
フューシャでのメニューは目下検討中ですが、やはり店のライフワークであるワインを召し上がっていただきたいと思っています。この季節に合うカヴァ、自然なつくりの白ワイン、そして、少し冷やして飲んでも美味しい果実味豊かな軽めの赤ワインなどを中心に、それにあう気軽に食べられる料理をご用意する予定です。もちろん喫茶のお客様にも喜んでいただけるよう、デザートもご用意いたします。詳細追ってブログにてご報告したいと思っています。
なによりも、この場所で海風を感じながらワインを飲んで、おしゃべりする。ぼーっと佇む。本を読む。それが本当に記憶に残る気持ちよさだということをお伝えしたいのです。
photo: 愛するスモモちゃん。1日で色づく
2011年6月13日月曜日
2011 夏の営業について
昨年の夏は昼時の暑さを避けて、2時から20時までのバー営業としておりましたが、今年は12時から18時半の通常と変わらない営業時間でやってみたいと思います。極力冷房は使わず、窓とドアを開け放して、海風をいれての営業です。自然素材の団扇もご用意しました。大きいよしずも拡げましょう。
それでもランチタイムはやはり暑くなるでしょう。虫が入ってしまうのも避けられないでしょう。暑くて少々ワイルドだけれど、圧倒的に気持ちの良い、記憶に残る海辺のランチタイムが過ごせるよう、メニュー構成を考えて対応したいと思っています。決まりましたらまたブログにてご連絡します。
また、この場所で外で過ごす気持ちよさをお裾分けしたいと思い、庭のスペースでお茶を飲めるよう準備を進めています。現在でも喫茶の時間に席数が足りず、わざわざご来店いただいたお客様をお断りする状況でした。店内より幾分カジュアルな様子になると思いますが、夏の夕暮れ時に外でお茶を飲んだり、ワインを飲むのは本当に気持ちの晴々する、価値のある時間です。夏を楽しみましょう。こちらは準備が出来次第始めたいと思っています。
さらに、引き続きマーケットへの出店、地元イベントへの参加も、出来る範囲で細々と継続していきたいと思っています。夏のお祭り。楽しみましょう。出店予定については追ってブログにてご連絡します。
いつも店に通ってくださるお客様、参考になるご意見いただけると幸いです。
photo: 裏カオサンのナタポンアイス。路地裏の屋外のテーブルで素朴な味を楽しむ
2011年4月26日火曜日
繋がり ~がんばろう!旭~ 5月1日出店いたします
4th Blue Market 無事終了です
フューシャとしては、長い休業明けもあって、高ぶる気持ちで臨んだマーケット。お久しぶりにお会いできたお馴染みのお客様、遠くからわざわざ駆けつけてくださったお客様、もちろんはじめましてのお客様にも、本当にお会いできてよかった。
当日は、KUSA喫茶さんのご協力のもと、豆とマフィン、水出しアイスコーヒーのほか、自家製レモネードのソーダ割り、旬の清見オレンジのタルト、地元の大塚苺園の完熟苺を使った焼き苺のタルト、酸っぱいケーク・オ・シトロン、パパイヤとマンゴーのカトル・カール、そして2種のデリを準備しておりました。おかげさまでフューシャで作ったものは全て完売いたしました。サービス中、お待たせしたお客様、辛抱強くお待ちいただきありがとうございます。
震災の後、初めての仕事。高い集中がありました。以前の忙しかった日常をとても愛おしく思って、丁寧に仕事をしました。この気持ちを忘れないようにしたいと強く思いました。
今回のBlue Market、出店された方々がいつにもまして興味深くて、思わず私は沢山お買い物をしてしまいましたよ。それについては後ほどご報告していきたいと思います。
次回のBlue Marketは8月。暑そうですね!何を作ろうかな。
photo:デーン!と存在感のあるフューシャのカトルカール。卵の力で膨らみます
2011年4月12日火曜日
マーケットであったらいいもの part3

もちろん、カフェ・フューシャでは、水出しアイスコーヒー、レモネードのソーダ割り、そしてKUSA.喫茶のコーヒー豆とマフィン以外に、私の作る焼き菓子と少しのデリ(お総菜)を販売する予定です。会場にはいくつかテーブルと椅子が準備され、ベンチもあるそうです。そして茂原公園も目の前です。
マーケットでお昼を食べたり、買って帰ってお散歩にいったり、ゆっくりおしゃべりしながら雑貨や服を選んだり。色んな人が思い思いに過ごす活気溢れるマーケット。それも「マーケットであったらいい」景色です
お待たせするかもしれないけれど、お菓子はできるだけ焼きっ放しをその場でカットして、さっと紙袋にいれる位でお渡ししたい。
マイバッグ、マイ箸、マイスプーンを持っていたらもちろん素敵です。でも、そこは気軽にできるとこから始めよう。
時間がかかってもお客様に一つ一つ説明しながら、情報交換しながら、スローにやっていけたらいい。みんなが不安を抱えているこの時期に「おしゃべり」はきっと大切だと思うから。
そして、みんなが心にある被災地を思う気持ち。今回は義援金の募集もするそうです。
こういう一つ一つが活気溢れるマーケットを作っていくのです。
photo: ビアリッツのマーケットでこんがり焼けたガトーバスクは無造作に紙に包んで。焼き菓子もはずせないみんなのお楽しみ
マーケットであったらいいもの part2

「マーケットであったらいいもの」と考えていって、コーヒー豆以外にも強力な助っ人を頼みました。
お母様が手作りジャムを作られているフルーツのお嬢さんがそのジャムを販売してくださいます。種類は2つでデコポンとにんじんだとか。
先日、デコポン(これまた自家製!)のジャムをいただいてみましたが、新食感で甘過ぎないスッキリした味わい。私は無塩の発酵バターと一緒に粉桜さんの玄米パンのトーストにたっぷりのせて紅茶で頂きました。幸せ。。。
デコポンをジャムでなんて、なんという贅沢でしょう。うっとりです。
春のにんじんもミルクの香りがして美味しいですよね。こちらは甘過ぎない蜂蜜と一緒にミルクティーなんてどうかしらと妄想しています。
そして、KUSA.喫茶さんの奥様には人気のマフィンをこれまた少量お願いしています。
マーケットに行った日の午後のお茶、もしくは翌日の朝食は、新鮮な豆でコーヒーをいれて、マフィンをトーストして、ジャムをたっぷり。これぞ、私の考える「マーケットにあったらいいもの」なのでした。
photo:イッツァスーの黒さくらんぼ。誰か採れたて果物をマーケットで売ってくれないかしらん
2011年4月6日水曜日
マーケットであったらいいもの part1
4月24日のBlue Market 4thに向けて準備をはじめています。詳細はコチラ http://mocha19.exblog.jp/14480007/
マーケット好きとしては、まず「マーケットにあったらいいもの」から妄想が始まりますので、自ずと一人でやるには手に余るプランができあがります。
まだ3回目のマーケット出店で不慣れなのは否めませんが、回を重ねるごとにやりたい事とできる事のギャップを縮めていきたいと思っています。
今回は初夏ですから「マーケットにあったらいいもの」の筆頭は「水出しアイスコーヒー」と「レモネードのソーダ割り」です。ちょっと汗ばむ季節にすっきりとしたアイスコーヒーとシュワシュワのレモネード。気持ちがいいですよね。
アイスコーヒーには、もちろんKUSA.喫茶でカフェ・フューシャのために特別にブレンドして頂いてるエピスノワールを贅沢に使っています。
そして、通常時は豆の販売はしておりませんが、今回は特別にKUSA.喫茶さんに豆の出品をお願いしておりますのでお楽しみに。こうやって買って帰ってお家で楽しめるものもマーケットにあったらいいものですね。
レモネードは今年はレモンが全国的な不作で無農薬を手に入れるのに苦労しました。でも、楽しみにして下さる方がいらっしゃるので愛知県産と千葉県いすみ産をあわせてなんとか少量仕込みました。
てん菜のグラニュー糖と三温糖の2種類がありますのでお好みでどうぞ。グラニュー糖は甘さが遠い、スッキリした味わい。三温糖はコクを楽しんで。
そしてたっぷり入ったレモンの苦みをふくんだ青い香りが何よりのごちそうです。
photo: バイヨンヌの生ハムと辛口ロゼ。そして、いつかはマーケットでグラスワイン
2010年8月28日土曜日
おかめ@麹町
中でも麹町のおかめ、あの店の落ち着いた木の色、店員さんの優しい雰囲気が好きでよく通いました。
この夏のおかめでの私の定番は塩豚饂飩→おはぎ&豆かんのセットという流れ。塩豚饂飩は関西風の薄い色のお出汁が美味しい、夏の弱った胃に優しい一杯。汗をかきかき頂きます。
おはぎについては当初は1個にしぼりきれず2個のセットにして自爆しました。
学習の結果、迷わず胡麻おはぎをチョイスするように。熱いお番茶を頂きながらこのコースを食べると本当にお腹一杯。最後は豆かんでさっぱり〆たいですね。
甘味屋の良さは、色んな世代、性別の方が、思い思いに楽しんでいるところではないでしょうか。カフェとは全く違う空気が流れています。その中に私も溶け込んで。
2010年5月12日水曜日
2010年5月 長野行き
Rue de Vin 小山さんのところで苗木の植え付けボランティアに参加してきました。今年の植え付けは既に終了しているだろう、と言われていたので、あきらめ温泉旅行モードでしたが、前日になって急遽「まだ苗木余ってます。存分にやって下さい」の連絡が。。。当日のボランティア参加者は数名のみ、ということで非力な私達にはなかなかの肉体労働となりました。品種はソーヴィニヨン・ブラン。粘土質の荒地が耕してあり、そこに枯れ木のような苗木を1本づつ植えつけてゆきます。葡萄栽培の大変さ、植物の生命力の強さを少しは体感できたでしょうか。
とはいえ、お楽しみはランチタイム。今回は日本料理教室を主催する大好きなSさんのお弁当があり、お日様が燦燦と輝き、たんぽぽの咲き乱れる葡萄畑でのピクニックは最高でした。5人でワイン4本空けました!ワイナリーの建設も進んでいます。収穫の時期が楽しみです。
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放牧の時間には間に合いませんでしたが、ちょうどこの時期は生まれたての赤ちゃん山羊が沢山いて、ご好意で山羊小屋に入れてもらうと、お乳をもらおうと赤ちゃん山羊達が吸い付いてくるのでした。この無垢な寝顔を見てください。ラファエロの宗教画から抜け出したような風情で、なんだか少し涙がでます。昨日生まれたばかりという山羊に頬ずりして、すっかり癒されました。そして帰りには今年初めての出来立てシェーブルを分けていただきました。チーズの中で山羊が一番好きな私。大事に大事にいただきました。フレッシュで優しい、こちらまで無垢な気持ちを思い出すようなチーズでした。
その後は松本に立ち寄り、ちきりや工藝店のおばあさんに再会して。つれて帰った民芸品についてはまたの機会に。
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今年は長野でも天候不順で苗木の植え付けも遅れ勝ちだったり、林檎の花芽が霜にやられたり、山羊達が食べる草がまだ生えていなかったり。大きい影響がでなければよいのですが。
今回もワインを愛する人、民芸品を愛する人に再会し、山羊を愛する人に新たに出会えて、また長野が愛おしい場所になりました。
2010年2月16日火曜日
初めて食べるスペイン料理は?
こちらは同じビルの2階に系列のバルがある人気のレストラン。プリフィクスのコース料理を食べさせてくれます。
今回、特筆すべきは、なんともシンプルな前菜のヒヨコマメとほうれん草のカスティージャ風。温かいサラダのようなもの、という説明でしたが、ヒヨコマメのホクホク感とほうれん草の甘み、シェリーヴィネガーの酸味が絶妙な1品でした。きっと、スペインの家庭で気軽に食べられるようなお料理なんだと思いますが、手軽に手に入る材料なので、ぜひ我が家の食卓でも再現してみたい1品です。
締めは、店の看板にもなっている鉄鍋で供されるアロス・メロッソ。魚介の出汁が効いたおじやのような優しい味わいで、70代にしてスペイン料理初体験の父も違和感なく完食。 締めにお米を頂けるとやっぱり安心するようです。
最後はレモンのソルベにカヴァを注いでもらって上機嫌にmake a wish! 長生きしてくださいね。
2010年ニクの日に
今年も我が家のアニバーサリーであるニクの日がやってきました。昨年は飯倉片町のオーグルマンでそれこそニクを喰らいましたが、今年は東京の活動範囲が変わったこともあって、麹町近くにある老舗イタリアン エリオ・ロカンダ・イタリアーナにお邪魔しました。夜ともなると閑散としたオフィス街にある重厚な木の扉を開けると、そこは別世界。。火曜日の夜ながら満席で賑わう様子はまるでイタリアです。現地の方も多く通いつめるお店で、イタリア人のサーヴィスの方がいるから、そしておいしいもの好きが集うから、でしょうか。心地よい喧騒でやる気が高まります!
メニューを熟読していると、サーヴィスの方が本日のおすすめを説明してくださいます。その説明っぷりが本当におすすめなんだってことがわかる熱の入れようで、結局すべてメニュー外からのオーダーに。。コースが嫌いで、自分の食べるものは自分で決める、がモットーの私としては非常に珍しいこと。ローマ直送のモッツァレラに生ハムとトマトをあわせて、そして茄子のおだんごの前菜。野菜のスープを挟んで、私はスモークした鰆をスパゲッティにあわせて。夫はオマール海老の酸味のあるトマトソースを手打ちパスタに。春を感じさせるパスタです。メインは味の濃いジューシーな宮崎豚とこれまた甘い野菜のグリルの取り合わせ。全てお腹の具合を見ながら、ボリュームを加減してくれます。
ワインはスプマンテで前菜を頂いた後は、コクのある白ワインを、とお願いすると「いいのがあるんですよ!」とレストラン発祥の地であるカラブリア州の白ワインをおすすめして下さいました。イタリアの長靴の先っぽにあたるこの地方のワインを意識して飲んだのは初めてです。樽が優しく効いた上品な白ワインです。自然な流れでパスタへと移ることができます。そしてパスタの途中から軽めの赤ワインへ。ピノノワールのような香りが華やかで軽やかなワインを、とお願いしたら、これまたカラブリアのgaglioppoという地場品種の赤ワインを熱烈おすすめ。香りは若めのピノに少しトマト感を加えたようで、味わいは軽やかな酸味と柔らかいタンニンのバランスがよい、最後までへたれない秀逸なワインでした。イタリアワインの楽しみは、なんと言っても地場品種や地元で愛されるワインに巡りあうこと。それにはこんな愛あるプロのサーヴィスが必須だと実感したレストランでした。安心してお店の自然な流れに乗って、雰囲気や会話を楽しみ、満腹になれる自然で素敵なお店です。
2009年10月20日火曜日
2009年秋 長野 トロイメライへ
そして今年、念願かなってトロイメライに1泊することができました。
こちらのオーベルジュ、ブルゴーニュ中心に揃えたワインと本場の食材を使ったフレンチで評判です。旅をすると地元のお料理や素材を楽しむことが多いのですが、木立に佇む建物(オーナーの設計だそう!)はそれだけで別世界で、こういう旅もありだなぁと思います。レストランと違ってフレンチを楽しんでそのままベッドに直行!というのがオーベルジュの嬉しいところです。
10皿構成の秋のメニューをヴォーヌ・ロマネと一緒に楽しみました。なかでも4皿ある前菜がとても素敵で「小布施栗の渋皮煮とフォアグラのムース ブリオッシュ添え」や「フランス産セップ茸入りカボチャのフランと秋トリュフのクリーム」が心に残りました。フォアグラテリーヌと無花果やプルーンなどのフルーツをあわせたり、フォアグラのポアレをブリオッシュに載せたものを頂いたことがありましたが、この組み合わせは初めて。栗とミルキーなムース、軽い食感のブリオッシュが三位一体となった一皿でした。秋の香りがたっぷりのフランは、しっかりしたお味のトリュフのクリームでワインが進む濃厚な一皿になっていて、夫婦で「おかわり!」と言いたいほどでした。
もう一つのグランドメニューにあった活けオマール海老がとても美味しそうだったので、次回トライすることとしましょう。
翌朝、お庭の涼しい空気の中いただくカフェオレとヴィエノワズリも最高です。フランス空輸のクロワッサン生地はホロホロとしていて、初めて行ったパリで、ジェラール・ミュロのカウンターで出来立てを頬張ったクロワッサンを彷彿させた、といっても過言ではありません。
そして、お料理以外に特筆すべきは、スタッフの方々のホスピタリティです。皆さん良い距離感でプロフェッショナルな仕事をしてくださいます。宿泊前の伝言がきちんと伝わっていたり、スタッフが変わっても連携がされていたり等々、本当に行き届いていて、当たり前のようでいてこういうサービスを受けたのは久しぶりだなぁと思わずにはいられません。昨年トロイメライに興味を持ったきっかけが「人」だった所以がこんなところにも現れているのでしょう。
素敵なバースペースでオーナーのブルゴーニュワインへの熱い想いを伺いながら、夢を形に、だからトロイメライなのかぁと良い気分に酔っ払いまして、ベッドに直行!したのは深夜だったのでした。
2009年9月16日水曜日
祭りだ!
女性に大声で名前を呼ばれて見回すと、たまアートの先生が元気にお神輿を担ぎながら、ニコニコしていらっしゃいました!素敵ですね!
神社での雅楽を少し見学した後、食い気先行の私達は露店の広島焼きとゴマだれのつきたて餅を購入して、早速ぱくつきます。露店は作ってくれている人をジーっと観察してから判断すると失敗が少ないように思うのは私だけでしょうか。料理は心意気。そんなものを感じる人のお店を選ぶようにしてます。露店で飽きたらず、玉前神社前のたこ焼き屋さんにてそば焼きとたこ焼きも食します。ここも初老のご夫婦で一生懸命に切盛りされているお店で、焼きたてのたこ焼きはきちんと作られた美味しさですね。玉前神社に来ると寄らずにはいられません。
ビールでほろ酔いの夫を乗せて、神輿を追って海岸へ。たこ焼き屋さんで一服したのが災いして、海岸で馬が走る姿は見逃してしまいましたが、神輿が海に乗り入れる姿を間近で眺め、海辺の祭りならではの雰囲気を味わいました。夏の終わりを感じた、気持ちのよい風の吹く、暑い1日でした。
2009年4月10日金曜日
おいしいもの好きが集まれば
そして今回はまるしちさんに通い続けているN子さんの紹介なので、親父さんが腕をふるってくれると楽しみにしておりました。
鰯の前菜に始まり、帆立貝柱の串焼き、あん肝の柔らか煮(ワインにもあいそう)、烏賊刺し(透明感が違います)、芸術的な平目のこぶ締め(歯ごたえが凄い!)、絵に書いたような金目の煮付け(プロの仕事です)、と手の込んだ漁師料理を堪能しました。親父さん、お上さんの話を聞きながら、麦焼酎もクイクイとすすみます。
おいしいものを食べながら、あれやこれやと色々な話をして、後にはほんわかと楽しかった余韻が残る、そんなリラックスした時間でした。
月明かりの下、ほろ酔いで帰るご夫妻と私。暗闇には白い桜がぼおっと浮かんでいて、記憶に残る一夜です。
2009年2月26日木曜日
ワインの友とフランスワイン
酒豪で白ワイン好きのWさんが選んだのはコンドリュー2002、ピエール・ベネティエール。コンドリューは北ローヌで、ヴィオニエ種100%で作られる高級白ワインです。煌く金色のワインはドライでありながら、高貴な花の香りと、ウイスキーのような芳しい樽の香りがします。それが目立つことなく、時間の経過と共に様々に変化していきます。皆しばしうっとり。。。
お次は赤ワイン。日本料理の先生で大好きなTさんが選んだのは、お気に入りのピノ・ノワールから、フェヴレのジュブレ・シャンベルタン1er cru、クロ・デ・イサール。モノポールです。ピノの可愛らしい香りと、華やかさ、1er cruの重厚さがあります。フェヴレはコート・ド・ニュイの大規模ドメーヌ。エチケットも品があって豪華ですね。ブルゴーニュピノらしさが安心して味わえます。とはいえ、野暮ったさのないスマートな味わい。モノポールを飲むのは初めての私。気分も上がります!
気の置けないワイン仲間と、グラスに残った金色の液体に、いつまでも香りの余韻を楽しむ夜でした。
2009年2月13日金曜日
2009年のニクの日に
2月9日は我が家のアニバーサリーなので、ワインが頂ける美味しいレストランに連れて行ってもらいます。そして、ニクの日と称してお肉を頂くのが常です。
今年は麻布台のオーグルマンにお邪魔しました。ここは以前にもお友達と伺ったことのあるお店ですが、お友達イチのグルメなM子さんから「いつもオーグルマンではランプ肉のステーキを食べる」と聞いてから、ずうっとこちらのランプ肉を食べたい!と前を通る度にメニューをしげしげと眺めていたのです。そして、昨年の秋に那須牛のランプ肉をバーベキューで頂いて、国産牛のランプ肉のジューシーさに開眼して以来、その思いは益々高まっていたのでした。
アミューズはリエットとブランダードにムール貝を乗せて。お祝いのシャンパンと一緒にいただきます。前菜は私は寒鯖のマリネに帆立をあわせて。これでもか、という分量です。鯖はアブサンや蜂蜜でマリネしているそうで、シャブリのグラスワインとも好相性です。夫はスープ・ド・ポワッソンに煮穴子やお野菜、ニョッキが乗ったものを頂きます。グラスワインは勝沼の甲州。ワインとの相性はイマイチでしたが、コクのあるスープがお腹を温めてくれて癒される味です。ブルターニュ地方に旅した時にチーズをかけて頂いたのを思い出します。焼いたニョッキの懐かしいような食感は初めての体験です。
さて、お待ちかねのおニク。私は迷わずランプ肉のステーキ。夫は頬肉の赤ワイン煮。ニクの日にふさわしい選択です。分厚いステーキはジューシーで、酸味の効いたソースで頂きます。相当な量なので、さすがの私も休み休み頂いて、ものすごい満足感。夫の頬肉はフォークでほろっと崩れる柔らかさで、赤ワインをボトル半分使うというソースは甘ったるさのない、酸味が心地よい仕上がりです。後味がすっきりしているので、こちらも相当な量ですが頂けてしまうのです。ワインはフィリップ・シャルロパン・パリゾのブルゴーニュ・ルージュ2006年。若いピノらしい可愛い香りながら、おニクに負けない骨格もあるワインでした。おニクの後はチーズ、デザート、プチフールに中国茶とフルコースを完食いたしました!
今年も仲良くニクの日を祝えたことに感謝しつつ、来年もランプ肉が食べたいと思うのでした。
2009年1月25日日曜日
神楽坂の手仕事
C ちゃんとは、これまた手仕事が気持ちいいお蕎麦やさん、蕎楽亭で待ち合わせます。こちらはワイン仲間のWさんのご紹介で通うようになったお店で、酒豪のW さんらしく蕎麦屋で一杯、という大人のお店です。日本酒にからすみ、湯葉刺、季節のてんぷら、出汁巻卵や鴨焼き等などを頂いて、締めはホットおろし蕎麦で す。お腹のなかまでポッカポカになります。こちらのお蕎麦は、本当に私好みで、細さ、色合い、トッピング、お出汁、量、どれをとっても文句のつけようがあ りません。
そして、Cちゃんとはワインバーにハシゴしたのでした。。。
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