2009年4月11日土曜日

2009年4月のお休み

4月は17日(第3週金曜日)にお休みをいただきます。
4月より第3週は水曜日も営業いたします。4月は15日が営業日となります。
それ以外は通常どおり木曜日から土曜日まで、12時から18時半までの営業となります。

2009年4月10日金曜日

おいしいもの好きが集まれば

カフェの春休みの最終日は、白子の漁師料理屋まるしちさんに常連さんのご夫妻とN子さんと集いました。まるしちさんは看板どおりの頑固親父の店、といった雰囲気で、新入りの私には敷居が高いのですが、魚の新鮮さといったら!
そして今回はまるしちさんに通い続けているN子さんの紹介なので、親父さんが腕をふるってくれると楽しみにしておりました。
鰯の前菜に始まり、帆立貝柱の串焼き、あん肝の柔らか煮(ワインにもあいそう)、烏賊刺し(透明感が違います)、芸術的な平目のこぶ締め(歯ごたえが凄い!)、絵に書いたような金目の煮付け(プロの仕事です)、と手の込んだ漁師料理を堪能しました。親父さん、お上さんの話を聞きながら、麦焼酎もクイクイとすすみます。
おいしいものを食べながら、あれやこれやと色々な話をして、後にはほんわかと楽しかった余韻が残る、そんなリラックスした時間でした。
月明かりの下、ほろ酔いで帰るご夫妻と私。暗闇には白い桜がぼおっと浮かんでいて、記憶に残る一夜です。
Posted by Picasa

春休み、ありがとうございました。

2週間の春休みをいただいておりました。今週木曜日(4月9日)から営業しております。
休み明けからプチフール専用のガラスケースを設けました。お家でのお茶のお供にどうぞ。

春休みの間に季節は春を迎えました。
海もすっかり春めいて輝いています。小高い丘の上で春の海を眺めながら、お弁当&本気のお昼寝、というのんびりした時間を過ごしました。


桜も数日の真夏日で一気に満開を迎えました。九十九里の桜前線は東京より1週間ほど遅くやってきたようです。
写真は長生村の尼ヶ台総合公園の桜並木。整えられた園内は広々として、良い意味で日本離れした雰囲気です。池、広場、遊技場、丘と様々なスペースで老若男女が思い思いに桜を楽しんでいます。花の終わりもピクニックが気持ちよくできそうです。芝生を見ると、なぜだかバトミントンをしたくなるのは私だけでしょうか。。。
隣の農産物直売所も手作り感覚溢れる良いところですね。完熟トマトがいつもあるので頼りにしています。そして隣の植木屋さんも覗いて、植木を物色。自分の好きな木を庭に植える、これは小さい頃からの夢だったように思います。去年植えた利休梅が我が家の庭で満開です。
Posted by Picasa

2009年3月18日水曜日

深夜のプチフール

カフェでケーキのお持ち帰りを頼まれることがありますが、在庫が少なかったり、注文に応じて仕上げるタイプのお菓子の場合、お断りせざるを得ないことが多々ありました。
自分自身、ちょっとお菓子を食べたい時に、場所柄なかなか良質のお菓子が手に入らない事を実感して、さっと持ち帰れる気軽なプチフールを作りたいな、と思い立ちました。
イメージはレストランで最後のお茶やコーヒーにあわせて出てくるような、ちょっとした可愛らしい、でも味は本格的な焼き菓子。それでいて、ヨーロッパの街角のお菓子屋さんで、おばさんが紙袋に入れてくれるような、気取らない素朴なもの。
最近はプチサイズのマドレーヌにはまっています。こういうバターがたっぷり入った焼き菓子は焼きたてが最高!外側はカリッと、中はしっとりアツアツです。深夜に仕込みながら、味見が止まらない。。。なんてこともしばしば。そして時間の経過と共に全体が一体化して、こちらも正統派の味わいです。
Posted by Picasa

貝の季節がやってきました

春の到来ですね。春はおいしいものがたくさんありますが、ふっくらと太ってきた貝類、楽しみですね。魚屋さんの店先では青柳や赤貝がつやつやと輝いて、浅利や蛤もころころと太っています。地元ならではの蛤の稚貝の汁物もオツなものです。
写真は北海道産の帆立貝。馴染みの魚屋さんで通年手に入るものですが、この時期貝柱がふっくらとして常にもまして美味しそうです。グリルで炙って、エスカルゴバターを落として頂きます。こんなお料理には樽の効いたシャルドネをあわせて、春の苦味のあるお野菜と一緒が最高ですね。
Posted by Picasa

2009年3月3日火曜日

2009年3月のお休み

3月は第3金曜日、20日にお休みを頂きます。
また、3月26日(木)から28日(土)、4月2日(木)から4日(土)の2週間は春休みでお休みさせていただきます。ご迷惑をおかけします。

2009年2月26日木曜日

ワインの友とフランスワイン

ワインスクール時代の同窓会と称して、久しぶりに恵比寿のワインスクールのバーに集いました。今回はワインは持ち寄りで、先生の作ってくれたお料理を頂きます。持ち寄ったのは偶然にも全てフランスワイン。気が合いますねぇ。クレマン・ド・ブルゴーニュで乾杯してから、白ワインから始めましょうか。
酒豪で白ワイン好きのWさんが選んだのはコンドリュー2002、ピエール・ベネティエール。コンドリューは北ローヌで、ヴィオニエ種100%で作られる高級白ワインです。煌く金色のワインはドライでありながら、高貴な花の香りと、ウイスキーのような芳しい樽の香りがします。それが目立つことなく、時間の経過と共に様々に変化していきます。皆しばしうっとり。。。 味わいの複雑さも、只者ではありません。ピエール・ベネティエールという生産者は小規模で取材も受けないそうですが、ラベルからもそんなナチュラルな姿勢が読み取れ、好感が持てます。
お次は赤ワイン。日本料理の先生で大好きなTさんが選んだのは、お気に入りのピノ・ノワールから、フェヴレのジュブレ・シャンベルタン1er cru、クロ・デ・イサール。モノポールです。ピノの可愛らしい香りと、華やかさ、1er cruの重厚さがあります。フェヴレはコート・ド・ニュイの大規模ドメーヌ。エチケットも品があって豪華ですね。ブルゴーニュピノらしさが安心して味わえます。とはいえ、野暮ったさのないスマートな味わい。モノポールを飲むのは初めての私。気分も上がります!
そして最後は私が持ち寄った白甘ワイン、ルメール・フルニエのレ・バール2003。ヴーヴレの幻の醸造家、ニコラ・ルナールのものです。タルトタタンのよ うな甘い香りで、シュナンブランの底力を見せつけてくれます。ナチュラルな味わいながら、舌の上で転がすように飲める、濃密なデザートワインです。コースの最後にデザートかチーズで迷った時は、デザートワインでチーズが正解ですね。とても優雅な気分になれます。
気の置けないワイン仲間と、グラスに残った金色の液体に、いつまでも香りの余韻を楽しむ夜でした。
Posted by Picasa