8月25日(土)
ミント・ジュレップの会が近づいてきました。
ミント・ジュレップって?いったい何をするの?というご質問を頂きますので、少し説明を。
ミント・ジュレップはアメリカ南部発祥のバーボンベースのカクテル。
今回は
atelier fuchsiaで本のコラムを担当する渡辺章子さんが、少し贅沢にフレッシュのミントと和三盆を使って作ってくださいます。
お車を運転される方にはノンアルコールのミント・ジュレップ・ソーダもご用意する予定です。
夏の終わりの夕方、海辺の田舎でゆったり始まる大人のお茶会がイメージ。
少し日が陰ってきた16時ごろからカフェ・フューシャの中庭で始まります。
当日のメニューはカフェ・フューシャのランチで人気の前菜がタパスとして登場するほか、ワインやお馴染みのジンジャー・エールや冷やし飴もご用意しています。
そしてこの会は
サタデー・オールド・ブックスの主催するイベントですから、本にまつわる仕掛けがいくつか。
まずは、この夏読んだ一冊を持って来てくださればカフェ・フューシャのタパスが半額に。そしてその本から集まった人達との会話が始まるかもしれません。
もちろん、サタデー・オールド・ブックスも店内で同時開催いたします。この日は特別に、卒業した本をご提供頂いた方にはタパスが冊数に応じて100円〜半額引きとさせて頂きます。お預かりする本は「食べる、作る、考える、旅をする、若い人へ」というゆるいジャンルを設定していて、次に読む方へのメッセージもその場で書いて頂き一緒にお預かりします。
大人の夜のお茶会は闇が迫ってくる19時頃まで開催しております。
記憶に残る夏の終わりのアペリティフ、いかがですか。
<ご注意ください>
* 駐車場は剃金海岸か旭橋を超えた川の上流にある公共の駐車場をご利用ください。徒歩3分程度で気持ちのよい散歩が楽しめます
* 運転するお客様にはアルコールはご提供できません
* 現金による本の買取は行っておりません。また雑誌の引き取りもしておりません
photo: 店前を流れる南白亀川の夕焼け