2008年10月22日水曜日

臨時休業日のお知らせ 2008/10/23

2008年10月23日(木曜日)、大変申し訳ありませんが、急病のため臨時休業させていただきます。
24日、25日は通常通り営業予定です。ご迷惑をおかけします。

2008年10月13日月曜日

秋の夕暮れ、ロゼワイン


今年の夏、週末の夕暮れ時に、クーラーボックスにカヴァと生ハムと季節のフルーツを詰めこんで、夫と二人海辺にイソイソと出かけ、ピンク色に染まる海を見ながら何度乾杯したことでしょう!

秋になり、キンキンに冷やしたスパークリングワインは少し肌寒くなってきました。秋の夕暮れに映える、香り豊かなロゼワインに温かな前菜が気分です。

今日は南西地方の造り手、アラン・ブリュモンのロゼワインに守谷のソーセージ屋さんからお取り寄せしたヴァイスブルスト、秋刀魚のコンフィのターメリック風味のおにぎりをあわせます。
ヴァイスブルストは守谷のお店で頂いて感動した一品。スイートマスタードと色白柔肌なソーセージの淡い味わいがソーセージ概念を覆してくれます。
アラン・ブリュモンは先日メルロとタナから造られたお手頃価格の赤ワインを飲んで気にいった造り手。南西地方のタナと言えば、タンニンの語源といわれるほど渋さが強調され、少々田舎っぽいイメージですが、この方のワインは他品種とのブレンドで洗練された味わいを作り出しています。ロゼも透明感溢れるピンク色とかわいらしい果実味が私の好きな無国籍な前菜に良く合います。

アカウミガメの孵化との遭遇を期待しながら、ワイングラスを傾ける、秋の夕暮れです。

2008年10月5日日曜日

長野行き 黄金色に輝くシャルドネの収穫


9月に遅い夏休みを頂き、ご迷惑をおかけしました。その間は設備の掃除や親孝行に多くを費やしましたが、週末には長野でワイン作りに取り組む同世代の小山氏(茂原出身!)のもとへ、シャルドネの収穫のお手伝いに行って参りました。そもそもこの方の同級生であるお客様が、カフェのワインのメニューをご覧になりお話しいただいたのがご縁です。ありがとうございます。こんな時、カフェで細々ながらワインに関わることができてよかったと思います。

昔はりんご畑団地として開墾され、荒れていたところが葡萄畑となり、垣根仕立てのシャルドネ、ソービニヨンブラン、メルロの畑が小さい区画に分かれて大切に育てられています。今回はシャルドネは初収穫。区画によって房の熟し具合が異なるということで、今回熟した部分のみボランティアの方が丁寧に摘み取っていきます。
よく「このワインの葡萄は手摘みで・・」という宣伝文句がありますが、完熟した区画のみ、一房づつ手でとり、腐敗粒を取り除くという作業がなされるわけです。腐敗粒は酵母菌の働きを妨げる菌(酢酸菌?)の原因になるそうです。一房づつ摘んでいくと、粒がところどころなく、狸にやられている房や、完熟して黄金色に透き通る、見るからにおいしそうな房があり、愛おしくなります。失礼して一粒食べてみると、食用に通用するくらいの甘さです。そしてもちろん十分な酸味。今回は残念ながら小山氏のワインを口にすることができませんでしたが、いつか必ず!と思うのでした。

収穫途中のランチは葡萄畑を背にしながら長野の山々を眺めながら皆さんと頂きました。そこはワイン好きが集まっているだけあって、思い思いのワインを片手に、酌み交わしながら楽しみます。これも収穫の醍醐味でしょうか。白馬のオーベルジュ、トロイメライの方々にはおいしいものをたくさん頂きました。次回の参加時にはぜひトロイメライで優雅に宿泊と行きたいです。

カフェの出会いが旅の出会いにつながって、満たされたシャルドネ収穫体験でした。

2008年10月のお休み

2008年10月は17日(第3金曜日)がお休みとなります。その他は木曜日から土曜日の通常営業です。

2008年9月19日金曜日

2008年9月のお休み

9月は19日(第3金曜日)、25日(木)~27日(土)(夏季休業)にお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけいたします。

2008年8月15日金曜日

一つ星のフレンチへ。美しいテリーヌに迷う楽しさ



女酒豪友達のSさん、そのボーイフレンド、わが夫と代官山の一つ星フレンチへ行ってきました。こちらは、数々の美しいテリーヌをウリにしているお店です。ミシュラン東京が出て依頼、星付きのお店は予約が困難になっているといいますが、日曜日のランチはすんなり予約がとれました。こういうお店はディナーになるとワインを含めずに1万円近くの価格設定になってしまいますが、ランチだと気軽に行くことができます。
お店の方に「ミシュランの調査はどうでした?」と聞くと、最初は2回ほど日本人の方が一人で来て、その後外国の方(フランス人?)と、そして候補にあがっているとの電話連絡があったそうです。調査員の日本人の方は、その後も常連さんになっているとのことでした。
さて、楽しみだったテリーヌ。私はコンフィに目が無いので、ややスタンダードに、鴨のコンフィとジャガイモのテリーヌ。夫はサーモンのミキュイと野菜のテリーヌ(写真)。Sさんは季節の鱧!のテリーヌ、彼は野菜のテリーヌ。それぞれモザイクのような美しさです。テリーヌは保存食のイメージですが、こちらのお店のテリーヌはフレッシュな野菜を多く使っているので、日持ちがしないものが多いそう。となると、この店でしか食べられない、という点では私の選択は誤りだったかしら。。。テリーヌ型にあえて限定することで、おなじみの食材でも驚きがあります。プレゼンテーションを変えることで新鮮に感じるというのは、カフェでデザートをお出しする時にも考えを巡らせることです。
ワインは1本目は軽やかなテリーヌにあわせて、プイィ・フュメ。6000円程度のお手頃のものでしたが、ハーブの香りが、前菜によく合います。2本目はお魚、お肉にもあわせられる軽めの赤を、ということでお店のお勧めのミシェル・グロのオートコートドニュイ。こちらも同じ程度のお値段でしたが、ピノノワールのかわいらしい香りの中に、ブルゴーニュの奥行きを感じるおいしいワインでした。
と、ワインの印象ばかりになってしまいましたが、総合的な感想としては、テリーヌに始まり、テリーヌに終わる、といった感があります。また、ラ・ブランシュやボンシュマンで目先の変わった、大胆なテリーヌを経験済みという点も影響しているかもしれません。
夫曰く、「一つ星って、二つでも三つでもないっていう意味なんじゃないの」とのこと。。。ただ、お店の立地や佇まいはよい感じですので、好みの問題なのだろうと思います。私は残念ながら「至福!」の瞬間には達しませんでしたが、女性同士などで様々にオーダーして楽しむのによいお店だと思いました。

2008年8月のお休み

8月は通常どおり、木曜日から土曜日まで12時から18時半まで営業しております。
今月は第三金曜日も営業いたします。