4月24日、前日深夜までの豪雨からは信じられないような晴天の中、Blue Market開催されました。ご来店いただいたお客様、どうもありがとうございました。
フューシャとしては、長い休業明けもあって、高ぶる気持ちで臨んだマーケット。お久しぶりにお会いできたお馴染みのお客様、遠くからわざわざ駆けつけてくださったお客様、もちろんはじめましてのお客様にも、本当にお会いできてよかった。
当日は、KUSA喫茶さんのご協力のもと、豆とマフィン、水出しアイスコーヒーのほか、自家製レモネードのソーダ割り、旬の清見オレンジのタルト、地元の大塚苺園の完熟苺を使った焼き苺のタルト、酸っぱいケーク・オ・シトロン、パパイヤとマンゴーのカトル・カール、そして2種のデリを準備しておりました。おかげさまでフューシャで作ったものは全て完売いたしました。サービス中、お待たせしたお客様、辛抱強くお待ちいただきありがとうございます。
震災の後、初めての仕事。高い集中がありました。以前の忙しかった日常をとても愛おしく思って、丁寧に仕事をしました。この気持ちを忘れないようにしたいと強く思いました。
今回のBlue Market、出店された方々がいつにもまして興味深くて、思わず私は沢山お買い物をしてしまいましたよ。それについては後ほどご報告していきたいと思います。
次回のBlue Marketは8月。暑そうですね!何を作ろうかな。
photo:デーン!と存在感のあるフューシャのカトルカール。卵の力で膨らみます
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