2010年8月9日月曜日

器趣味 急須

これまでの器趣味は、自分の料理に合うお皿が中心でしたが、煎茶道を始めてからは俄然急須が面白くなってきました。これは煎茶の先生の影響もあり、その先生の急須愛?といったら、お道具の中でも急須のお話をされている時は、表情も心なしか柔らかくなってしまう位です。
最近の先生のイチオシは内山智津子さんという若手の作家さんの作品。既にいくつかの急須をつかっていらして、形の美しさ、機能、多様な作風、そして良心的な価格を絶賛されています。ついつい私も見るだけのつもりで店に出向いて買ってしまったのでした。。。
河豚のようなまん丸の形に、キュンとあがった持ち手、ハードな質感の焼き締めに火襷の模様が入って、塊の石から掘り出した彫刻のような存在感。
煎茶や玉露の急須としては大きいので、秋冬にお稽古する焙じ茶に使用するという先生に習って、私もしばらく戸棚の中に置いて、その美しさを眺めているのです。
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